近年、愛知県では外国人労働者の数が大きく増加しています。
厚生労働省の調査によると、平成30年における外国人労働者の数は15万人を超え、前年の13万人弱の数値を大きく上回りました。
技能実習生の受入れに積極的な事業所も増加しており、内訳は中国・ベトナム・インドネシア・フィリピンなどアジア諸国となっています。
直近では対象となる業種が拡大傾向にあり、技術が必要な業種であれば制度の利用が可能になるかもしれません。
労働力不足で頭を抱える経営者は、受入れを検討してみる価値は十分にあるでしょう。
技能実習生の受入れで悩んでいるようでしたら、名古屋に営業拠点を持つ中部商工業協同組合に相談してみると効果的です。
この組合は中小企業にフォーカスしたサービスの提供を行っているため、実際に手続きを任せるかどうかは別にしても、有益な情報を収集することが可能になります。
もちろん、実際に実習生を受入れることになれば幅広い支援が行われます。
当初はわが社では外国人技能実習生の受入れなんて無理だろう、と思っていた経営者さんも、実際に中部商工業協同組合に相談してみると意外に円滑に受入れが出来たという声もあるほどです。
会社の活性化に役立ててみてはいかがでしょうか。